熱中症の中学生が倒れていたのは米沢市口田沢!市立第三中学校に通っていた!

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7月28日、山形県米沢市で部活帰りに熱中症の疑いで倒れ、意識不明の状態で搬送された女子中学生が死亡したことが明らかになりました。

この日、山形県の気温は35.5度だったそうです。

夏休みに入ったとはいえ、部活動で熱い中登校する学生は少なくありません。

この女子生徒は山形県米沢市のどこの中学校に通っていたのでしょう。

また、熱中症による死亡が全国で相次いでいる中、米沢市教育委員会の対応は適切に行われていたのでしょうか。

この記事では、山形県米沢市で部活帰りに熱中症の疑いで亡くなった女子生徒の学校の場所や、米沢市教育委員会の対応が適切だったかについて調査しました。

目次

熱中症で部活帰りの女子中学生が死亡

消防などによりますと、きのう(28日)午前11時過ぎ、山形県米沢市の国道121号の歩道で、意識がない状態で倒れている女子中学生が見つかりました。女子中学生は熱中症の疑いで病院に運ばれましたが、きょう(29日)夕方までに死亡が確認されたということです。

引用元:TUYニュース

この日、35.5度を記録した山形県米沢市。

女子中学生が発見されたのは、28日午前11時5分頃で既に最高気温に近い温度まで上昇していたと考えられます。

イメージ画像

地元消防によると、28日午前11時5分頃、同市口田沢の路上で「人が倒れている」と付近の住民から119番があった。

引用元:讀賣新聞オンライン

女子中学生は病院に搬送されましたが、29日夕方までに死亡が確認されたとのことです。

市教委によると、女子生徒は市立第三中学に通い、28日午前8時半~10時ごろ、校内で部活動に参加。約20分おきに水分補給し、表情や会話からは異常はみられなかったという。部活動は午前11時までの予定だったが、暑さのため同10時ごろ終了した。部活動の内容や活動場所は明らかにしていない。

引用元:時事通信社

学校は気温に注意し熱中症予防のために水分補給や休憩時間を確保したり、部活動の終了時間を早めるなどしていたそうです。

しかし、女子中学生がどんなにか苦しい思いをしたかと思うと、いたたまれない気持ちになります…。

また、ふだんは健康な中学生が熱中症で死亡するとは…気温の高さが人間に与える影響の大きさ・恐ろしさを改めて感じました。

女子中学生が倒れていた場所は口田沢!

女子中学生が倒れていたのは、山形県米沢市口田沢市の国道121号線と報道されています。

報道されていた映像から、その場所が特定されました。

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