【炎上】柴田武のパワハラがエグいと話題!威圧的な態度や暴言で批判殺到!?

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8月8日放送の日本テレビ『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』で、シェ・シバタのパティシェ、柴田武さんが出演しました。

柴田さんといえば、国内外に店舗をもち、チャレンジ精神をもって新たな独自のスイーツを発信すると共に、人材育成にも力を入れていることでも知られています。

そんな柴田さん、番組内での弟子への発言が“パワハラ”と話題になっています。

柴田さんのパワハラ発言とはどんなものだったのでしょうか。

この記事では、パティシェの柴田武さんのパワハラについて調査しました。

目次

柴田武のパワハラがエグいと話題!

日本テレビ『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(以下オモウマい店)では、柴田さんの弟子に対する態度や発言に違和感を覚えた視聴者もいたようです。

柴田さんといえば、TBSの番組『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(以下ジョブチューン)にも何度も出演していて、洋菓子への愛情や情熱をもったパティシェとしても知られています。

そんな柴田さんがパワハラといわれているのはどういった行動からなのでしょうか。

以下、威圧的な態度暴言の2つの側面について調査しました。

威圧的な態度

番組では、柴田さんの指示がお弟子さんに行き届かなかったのか、トラブルが起こった際の様子が放送されました。

柴田さんの強い口調に、お弟子さんはやや萎縮してしまっていますね…。

日ごろのコミュニケーションがうまくとれていれば回避できるトラブルも数多くあると思いますが、ふだんはどんなやりとりをしているのでしょうか。

また、柴田さんの高圧的ともとれる態度は、番組関係者にも向けられていました。

放送されること自体が決まっていない状態での密着取材ということで、柴田さんに対する取材スタッフの気を遣いまくっていた態度が印象的でした…。

自分の身ひとつで成功された柴田さんなので、自分のしてきたことやっていることにも自信をもっているのかもしれません。

柴田さんの態度は、ともすれば高圧的ととられるかもしれませんが、パティシェであり経営者でもある柴田さんは上に立つ者として責任ある立場にあり、時には厳しい態度をとらざるを得ないこともあるのでしょう。

ちなみに取材スタッフに対する態度は、イジリというかからかっているような印象もあったのですが、本当のところはどうなのでしょうか…。

暴言の数々

番組では、柴田さんの少々?行き過ぎた暴言もいくつか聞かれました。

指示が伝わらなかったお弟子さんに対して、舌打ちとため息交じりに一言。

それ以上言ってねぇよ、バーカ

このお弟子さんにも、自信なさげでありながらも自分の意見を崩さない態度が見受けられた印象がありました。

柴田さんの修行時代は、上下関係が強く上の人が言うことに“ノー”は言えなかったことが推測されます。

自身の若かりし頃と現代の若者の違いにも、ため息が出たのかもしれません。

また、先ほどの取材スタッフに対して、柴田さんが言った言葉がこちら。

オンエアされんの?拘束だけしといて放送が流れましたとかなったら殺すぞ。笑」

笑いながら言う言葉じゃないですよー。

でも、本気で言っているわけじゃなさそうな雰囲気もあり、これも半分は冗談だったのかもしれません。

威圧的な態度や暴言の根本には洋菓子への愛情があった?

柴田さんのブログでは、10年前の投稿で自身の発言がパワハラといわれることを自覚しているように感じられました。

素晴らしい職人になるには、それなりの修行や苦労をしなくてはなれません。なのに社会や政治政策は異なります。

良い職人を生み出す環境を減らす傾向と私は感じています。

怒なればパワハラ!過酷な労働があればブラック企業と言われる。

弱い人間を作る構造です。

引用元:パティシェ 柴田武ブログ

今では成功し、多数の店舗を経営する柴田さん自身も、新人だったかつての初任給は8万円だったといいます。

修行や苦労を知らずして一流にはなれないということを、柴田さんは身をもって感じているのでしょうね。

経営者と職人と言う二足の草鞋は大変に困難です。

どんな批判を受けようが私は私のやり方で今を生きます。

人がやれない事をやるほど面白く辛い経験が人生の醍醐味だからこそ、人生には成功という文字がある事を信じて突き進みます。

引用元:パティシェ 柴田武ブログ

番組で柴田さんの発言や態度を目にした視聴者には、パワハラとしか認識されなかった可能性が考えられます。

一般的にパワハラというと、損得重視で自分の気持ち優先の気持ちのこもってない発言や態度であることが多い印象があります。

しかし、柴田さんの行動の根本には、洋菓子への熱い情熱や大きな愛情があります。

『ジョブチューン』でスイーツを評価した際には、美味しいと思ったものへのジャッジには賞賛の言葉で伝えていました。

もちろん、その反対の場合は厳しい態度を向けているようです…。

パワハラと厳しくも愛情のある態度の違いは、判断が難しいところではありますが…。

パティシェとして独り立ちした暁には、修行時代よりも大変で厳しい状況になることもあるでしょう。

柴田さんは弟子たちに、技術以外にもプロになったときの厳しさも教えることで、一流のパティシェになってほしいと願っているのかもしれませんね…!

世間の反応

まとめ

パティシェの柴田武さんのパワハラについて調査しました。

パワハラと指摘する人もいますが、とらえ方次第では面白くも感じられました。

結局のところ、パワハラかどうかは当事者しかジャッジできないのだと思います。

柴田さんが生み出すスイーツ、そして柴田さんのもとで修業したお弟子さんたちの今後の活躍を楽しみに、陰ながら見守っていきたいと思います!

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