実業家の住谷杏奈さんがプロデュースしているシャンプー「クレムドアン」に苦情が殺到しているとの話題があがっています。
住谷さんといえば、結婚後に立ち上げたブランドで現在年間50億を稼ぐやり手の実業家としても知られています。
そんな住谷さんのプロデュース商品に、苦情が相次いで炎上したとの情報がみられました。
この記事では、住谷杏奈さんがプロデュースしている商品と、炎上した理由について紹介しています。
住谷杏奈の現在の仕事
住谷さんは現在、都内にヘアケアに特化したサロンを複数経営したり自身のブランドを展開したりと、実業家として幅広く活動されています。
また、補正下着やシャンプー等美容グッズをプロデュースし、ヒット商品をいくつも生み出しています。
プロデュース商品で年収は50億円!
住谷さんは多くの美容グッズをプロデュースしていますが、それら商品の売り上げは年間50億円だそうです…!
いったいどんな美容グッズなのでしょうか、気になりますよね。
住谷杏奈のプロデュース商品
プロデュース商品を次々とヒットさせる住谷さんは、超やり手の実業家といえます。
そんな住谷さんがプロデュースした商品について調査したところ、以下の7つがわかりました。
- 石鹸
- 補正下着
- 黒汁
- 炭酸洗顔パック等のコスメ用品
- シャンプー等ヘアケア用品
- ピザ屋
- カラコン
これを見ると、美容や健康に関係する商品が多い印象がありますね…!
これらの商品は、現在も買えるのでしょうか?
ひとつずつ見ていきましょう。
石鹸
住谷さんが初めてプロデュースしたのが、野菜の石鹸です。
これを手掛けた当初はお子さんがまだ小さかったことから、子どもも自分も安心して使える石鹸を作りたいという思いから生まれたそうです。
素敵なママですね…♪
しかし、この石鹸は販売中止しているそうです。
この石鹸の次にプロデュースしたのが『アンボーテ フェミニーナウォッシュ』という赤ちゃんも使える優しい成分の石鹸でしたが、こちらも現在販売中止となっています。
補正下着
次に、補正下着をいくつかプロデュースしています。
こちらの骨盤レースショーツは販売中止しています。
自身が産後の時期に手掛けたようで、産後ダイエットに使えるものを作りたかったのでしょうね。
着圧ソックス、加圧インナーは現在も販売できます。
黒汁
こちらの商品は、活性炭を取り入れデトックス効果や美容効果が期待できるというダイエット食品です。
黒汁ダイエットとして話題になったようで、現在も購入できます。
洗顔パック
コスメ等も手掛ける住谷さんは『singオーガニック炭酸パック』という洗顔フォームもプロデュースしました。
こちらは販売中止となっています。
ハンドクリームとハンドソープも手掛けた住谷さん。
開業したピザ屋で販売していたのですが、ピザ屋の名称『アンティーナ』が商品名になっています。
こちらも現在販売中止となっています。
シャンプー等ヘアケア用品
有名な商品がこちら、『クレムドアン』というクリームシャンプーです。
このシャンプーは雑誌や情報番組でも取り上げられたこともあり、知っている方も多いのではないでしょうか。
赤ちゃんでも使える天然成分で作られている、国産天然オーガニック、オールインワン等、子どもを持つ忙しい女性や髪に悩みを持つ女性にはうれしい効果が期待できそうで気になりますよね。
スタンダードタイプ、黒髪ケア用、カラーケア用の3パターンを展開しており、こちらは現在も販売しています。
ピザ屋
住谷さんはママ目線にこだわったピザ屋『ANNTEANA(アンティーナ)』を開業しました。
完全個室の授乳室やオムツ台、ピザも種類豊富なトッピングを選べるカスタム方式をとっていました。
子連れのママ達に大人気でしたが、かけたコストの割に元が取れない状況が続き常に赤字だったそうです。
こちらはなんと1億円の損失を出したそうで、3年で閉店しています。
カラコン、青汁
こちらの2点においては画像が確認できませんでした。
インタビューで、住谷さんは以下のように話しています。
ありがたいことに、私が作る商品が全てヒットしていると思っている方も多いのですが、実は「度が入っていないカラコン」や「フルーツ味の粉末タイプの青汁」などは失敗しています。
Yahooニュースより
炎上したのはなぜ?
住谷さんがプロデュースした商品の中で、『クレムドアン』というクリームシャンプーが炎上しているとのことです。
4年も続いている人気の商品のようですが、背景には何が関係しているのでしょうか。
売り方が強引?
広告で良い効果を多く提示され、勘違いしてしまう人もいるようです。
また、解約したいのに電話がつながらず解約できない人も多いようです…。
胡散臭い?
高評価のレビューも多すぎると逆に心配になるかもしれませんね。
クレムドアンは詐欺?
様々な意見はありますが、商品自体は詐欺商品ではなさそうです。
解約の手続きがスムーズにできて、広告の内容も変われば、消費者の印象も変化するのではないでしょうか。
まとめ
トレンドに敏感で次々とヒット商品を生み出し、年間50憶円を稼ぐようになった住谷さん。
広告塔の役割を担っていても、炎上したのも住谷さん1人に理由があるわけではないのでしょう。
ただ、これからは消費者が安心して購入できるシステム作りにも携わって頂けたら、信頼も回復しそうですが…どう対応されるのでしょうね。
今後の動向がどうなるか、見守っていきたいと思います。
コメント