伊藤龍稀の親に捨てられた生い立ちが悲惨!天涯孤独の寂しさから女性を支配した!?

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横浜市のマンションで18歳の女子大生を殺害し、逮捕された元交際相手の伊藤龍稀(はるき)容疑者。

伊藤容疑者の過去について調査したところ、悲惨な家庭環境と女性に対する偏った愛情表現をする傾向があることがわかりました。

あまりに身勝手な殺人事件を起こした伊藤容疑者には、どのような過去があったのでしょうか。

また、女性に対して執着が強いという情報も確認されています。

この記事では、横浜市で殺人事件を起こした伊藤龍稀容疑者の家庭環境や女性との関係について調査しました。

目次

横浜の女子大生殺害事件

事件のあったマンション

29日朝、神奈川・横浜市鶴見区のマンションの駐車場で、冨永紗菜さん(18)が刺されて死亡した事件で、警察は殺人の疑いで、伊藤龍稀(はるき)容疑者(22)を逮捕した。

引用元:FNNプライムオンライン

伊藤容疑者は、女性がマンションの駐車場にいるところを襲撃し、包丁で何度も刺し殺害したといいます。

女性は出血性ショックで、病院に搬送された1時間後に死亡が確認されました。

伊藤容疑者と女性は事件の1週間前に別れたとのことですが…

殺人の動機について、伊藤容疑者は「よりを戻したかったから」と話しているといいます。

あまりに一方的で身勝手な行動に、言葉が出ません…。

伊藤龍稀の親に捨てられた生い立ちが悲惨!

伊藤容疑者の中学時代の卒業アルバム

伊藤容疑者の中学時代の親友への取材で、伊藤容疑者は母子家庭だったそうですが、その母親に置いて行かれた過去があることがわかっています。

伊藤容疑者の親友

龍稀が17歳で高校を中退したくらいの時期、母親が山形に引っ越すことになった。
弟と妹は連れられていったが龍稀は置いていかれた

また、母親は再婚していて義理の父親がいたためか、伊藤容疑者は中学時代から『家にいたくない』『親といたくない』と言っては週に2~3回は家を飛び出し近くの公園に寝泊まりしていたこともあったとのこと。

そのことが理由で警察沙汰になり、母親からは冷たい態度をとられていたようです。

伊藤容疑者の親友

親から愛されていない感じはあった。

周りから見ても、伊藤容疑者は親に愛されていないとわかる状況だったのですね…。

伊藤龍稀は女性を支配していた?

伊藤龍稀容疑者のFacebookより引用

伊藤容疑者は母親が再婚し家を出て行った後、1人で生活するようになります。

天涯孤独の身となり、元々女性に一途な一面があった伊藤容疑者は、寂しさからか女性に対して次のような接し方で支配したり依存したりというような愛情表現をしていたことがわかりました。

束縛が激しくDV男だった
ヒモでニートだった
女性に依存するメンヘラだった

1つずつ見ていきたいと思います。

伊藤龍稀は束縛が激しいDV男だった

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亡くなった冨永さんの友人によれば、伊藤容疑者は冨永さんに対して頻繁に暴力をふるっていたといいます。

富永さんの友人

けんかになったらすぐ手を出してきて、馬乗りされて顔面を殴られると言っていた。

暴力的な一面が目立つようになり、冨永さんは別れを切り出すと伊藤容疑者からは、

俺と別れたらお前知らないからな。どうなっても知らないからな」という脅迫的なDMを送ってきたといいます。

伊藤龍稀容疑者のFacebookより引用

また、伊藤容疑者はかなり嫉妬深い性格だったといいます。

冨永さんの親友

(伊藤容疑者の)束縛が激しく、男友達がいる遊びへの参加禁止インスタの交換禁止ゲームのボイスチャットも男がいたらダメなど、相当厳しいと聞いていた。

冨永さんは子役をしていた経歴があり、美人でハキハキとした近所でも評判の女性だったそうです。

そんな冨永さんに伊藤容疑者は“ぞっこん”だったようで、心配な気持ちはわからなくもありませんが、世間では誰もがその気持ちをコントロールしているものです。

感情をコントロールできない・理性を抑えられないといった一面に、伊藤容疑者の心に深い闇を感じますね…。

伊藤龍稀はヒモでニートだった

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伊藤容疑者の中学時代の親友からの情報によると、伊藤容疑者が『建築関係の職場に修行しにいく』と言って宇都宮に出て行ったこともあったそうです。

しかし、『仕事がきついから辞めた』とあっという間に戻ってきて、蒲田でボーイをしたり横浜のキャバクラでもボーイをしていたということです。

冨永さんの親友によれば、伊藤容疑者はパチンコなどのギャンブルにのめり込んでいたようで、ヒモのような状況だったという印象があったそうです。

仕事が長続きしない傾向があったようですね…。

それでも別れずに付き合っていたのは、冨永さんが伊藤容疑者に対して相手の家庭環境が悪くてかわいそうだ』と同情していたり、付き合いが長くなっていたことに関係があるようです。

優しくていい子だったと評判の冨永さんは、伊藤容疑者の生い立ちを聞いてなかなか関係を断ち切れなかったのかもしれませんね…。

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伊藤龍稀は女性に依存するメンヘラだった

イメージ画像

女性に対して束縛が激しく嫉妬深いことは既にお伝えしましたが、新たに依存”する傾向があったこともわかりました。

伊藤容疑者の親友

龍稀は女を好きになると思いつめる傾向がある。
俺のものだから』って感じになってメンヘラっぽくなる。

伊藤容疑者が中学時代に付き合っていた彼女にフラれた際にも、LINEのタイムラインに“自殺する”“もう死ぬ”などと投稿していたといいます。

よっぽど冨永さんのことが好きだったのだということは伝わってきます。

ただ、これはあくまで推測になりますが、実の母親に置いて行かれたことが伊藤容疑者の心に大きな影響を与えていて、女性に対するかなり強い独占欲・所有欲のようなものがうまれてしまったのかもしれませんね…。

世間の反応

まとめ

横浜市の女子大生殺人事件を起こした伊藤龍稀容疑者の家庭環境や、女性との関係について調査しました。

伊藤容疑者の心の闇が見え隠れするような情報が満載でしたが、それをもってしても、自分の身勝手で1人の命を奪ったことは重罪であることは事実です。

今回の調査の中で、伊藤容疑者のすぐにかっとなる性格や激しい束縛やDVをしていたことを考えると、コミュニケーションで理解し合える相手とは言い難いと推測します。

伊藤容疑者はまず自分の罪を償い、自分の心とも向き合う必要があるのではないかと考えます…。

いずれにしても、亡くなった冨永さんとご両親の心を思うと胸が痛みます…。

心から、ご冥福をお祈り申し上げます…。

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