安栖達也の前科がエグい！少女誘拐が原因で兄と絶縁状態の厄介者だった！？

10月19日に栃木県上三川町でレンタカーの中から女性の遺体が発見された事件。

犯人の安栖達也（やすずみ たつや）容疑者には少女誘拐の前科があるようです。

その事件がきっかけで、家族である兄とも疎遠になっているとのこと。

この記事では、安栖容疑者の過去の犯罪歴について詳しく調査しました。

安栖達也は少女誘拐の前科持ち

報道によれば、安栖容疑者は2015年に少女誘拐で逮捕されていたそうです。

当時の報道などによると、安栖容疑者は2015年9月9日午前2時ごろ、横浜市西区の路上で、女児を軽自動車に乗せて連れ去り、約17時間後に女児の自宅周辺を警戒中の神奈川県警戸部署員が発見して女児を保護、安栖容疑者を取り押さえた。女児にけがはなかった。

引用元：集英社オンライン

過去の事件で被害に遭ったのは、小学6年生の女児。

今回の事件でも被害者は15歳の女子高生と、いずれも安栖容疑者より10歳以上年下の未成年です。

8年前の事件で安栖容疑者は、未成年者誘拐と強制わいせつの罪で起訴され、懲役2年・執行猶予4年の判決が下されています。

自分より力の弱い相手への暴力は絶対に許せませんよね…！

被害に遭った女の子やその家族はどんなに辛い思いをしていることでしょうか。

また、加害者の安栖容疑者の家族もまた、肩身の狭い辛い心情を抱えているのではないかと思われますが、どうなのでしょうか…。

安栖達也は兄と絶縁状態

安栖容疑者の家族構成は、祖母と両親の4人暮らしだそうです。

しかし、近所の住民からの情報では、兄の存在も明らかになっています。

現在熊谷市の自宅で暮らしているのは、祖母と両親の4人暮らしだといい、兄は一緒に暮らしていないことがわかっています。

これについては、年齢的に考えても1人暮らしをしているか、結婚して家庭をもっていることが考えられますが、実際は少し違ったようです。

報道によれば、兄への取材で次のような返答がみられたそうです。

冷たいように感じられるかもしれませんが、安栖容疑者の起こした事件が理由で兄も嫌な思いをしたのではないかと推測されます。

また、縁を切ったのは過去の事件があったからなのかとの問いに対しては「そんな感じです」と答えたそうです。

元々の兄弟関係は悪くなく、安栖容疑者が就職した際も兄はSNSのストーリーに投稿していたとのこと。

それが今では絶縁状態ということは、安栖容疑者の前科が兄に大きな影響を及ぼしたことは明らかでしょう。

今回の事件を受けて、兄にとって安栖容疑者が“厄介者”のような存在になっているといっても過言ではないかもしれませんね…。

安栖達也と兄以外の家族の関係は？

8年前の事件については、近所でも詳しく知っている人は少ないようですが、近隣住民からは家族を心配する声もきかれました。

自分の息子が犯罪に手を染めたとなれば、被害者にも遺族にも申し訳ない気持ちでいっぱいになるでしょうし、近所からも偏見の目を向けられる可能性が考えられます。

きっと、安栖容疑者の家族も肩身の狭い思いをしたことと推測されます。

8年前の事件後は、保護司の元へ通っていたという安栖容疑者。

自宅から離れた保護司のとことに通っていたのは、家族への配慮からなのでしょうか。

犯罪を犯したとはいえ、息子は息子。

縁を切らずに一緒に生活していたところをみると、家族も安栖容疑者に更生してもらいたいと願っていたのではないでしょうか。

世間の声

未成年者は安易に知らない男性についていったらこういうリスクがあるということを肝に命じてほしいです。

最初に保護観察つきの執行猶予にせず、懲役30年にしとけば今回の女子高生が殺されることはなかった。今の刑法でそれができないのが悔しい。誘拐された子供は怖かっただろう。

更生のためだろうけど、性犯罪歴を周囲に通知しないと、こういった再犯がおこり悲しい結末になる。 更生の足かせになるかもだけど、警察には周知しておいて性犯罪歴のある人物への定期訪問などは必要じゃないだろうか。

うーん。ご近所さんに話かけられても嫌がらず普通に会話できる好青年って感じだけど…再犯となるとこれは自分では止められない病気なんじゃないかな…

※引用元：Yahooコメント

まとめ

坂巻杏月さんの人物像について紹介しました。

坂巻さんと安栖容疑者の接点など、気になる情報は今後の情報を確認次第お伝えしてまいります！