あおり運転で強盗暴行事件があったのは埼玉県熊谷市のどこ？逃走中の犯人は強盗目的だった？

9月29日午後10時すぎに、埼玉県熊谷市で車を運転していた男性が軽ワゴン車にあおり運転のような行為を受けた後に、顔を殴られ現金を奪われる事件が起こりました。

犯人の男は逃走しており、現在も捕まっていないそうです…こわいですね。

今回は、埼玉県熊谷市であおり運転の末の暴行・強盗が発生した場所や、現在逃走中の犯人について調査しました。

埼玉県熊谷市であおり運転

29日午後10時20分ごろ、熊谷市西野の県道で、47歳の男性が運転する乗用車が、軽自動車にクラクションを鳴らされ、約1.6kmつきまとわれたうえ、車同士が接触して停止させられた。

引用元：FNNプライムオンライン

警察の調べによれば、9月29日の午後10時すぎ、埼玉県熊谷市で「車同士が接触し一方的に片方の男性が殴られている」という趣旨の110番通報があったとのことです。

あおり運転に関しては規制が厳しくなってますが、それでもまだこのような事件はなくならないのですね…。

被害者は顔を殴られ3万円奪われる

軽自動車から降りてきた男は男性の顔などを複数回殴り現金3万円を奪って逃走したといいます。

見ず知らずの相手に1.6kmも車でつきまとわれるなんて怖すぎますよね。

あおり運転と感じた場合には、どんな場合であっても窓を開けたり車から降りたりしてはいけないといわれていますが、被害者は怖くて相手の言うとおりにしたほうがいいと考えたのかもしれません。

被害者の男性が受けた傷は唇を切った軽傷とのことですが、こういった場合、相手が相手ならどんな大けがを負うかわかりませんよね。

過去には、高速道路においてあおり運転の末に車を停止させられたところに後続のトラックが突っ込み、夫婦2人が亡くなった事件もありました。

あおり運転と感じた際は、絶対に窓やドアを開けずに警察に通報しましょう。

あおり運転で強盗暴行事件があったのは埼玉県熊谷市のどこ？

今回あおり運転があった場所について調査しました。