6日午前3時10分頃、静岡県静岡市清水区尾羽の国道1号バイパスの工事現場で、橋げたが落下する事故がありました。
事故の起きた現場では、バイパス道路の上に高架道路の建設が進められていたそうです。
事故は静岡県のどこで発生したのでしょうか。
この記事では、静岡県清水市尾羽で起きた事故現場の場所について調査しました。
静岡県清水市清水区で橋げた落下事故

6日午前3時10分ごろ、静岡市清水区尾羽の国道1号静清バイパスの工事現場で、「橋桁(げた)が崩れてけが人がいる」と110番通報があった。警察や消防によると、バイパスの高架化工事にあたっていた作業員ら30~70代の男性8人がけがをして7人が救急搬送された。このうち2人が死亡し、2人が重傷という。
引用元:朝日新聞デジタル
この工事に至っては、交通渋滞解消が期待され2016年から工事を開始していたそうです。
地元の住民をはじめ、たくさんの人が立体化工事の完成を楽しみにしていた中での工事中の事故…
悲しすぎます。
事故が起きたのは清水市清水区尾羽の静清バイパス

事故が起きたのは、清水区尾羽の静清バイパスだったそうです。
事故の原因も気になるところですね…。
世間の反応
地元静岡です。 この工事が完成したらこの渋滞がなくなるんだなぁ、と楽しみに工事の進み具合を見ていました。 利用者目線から言えば早い開通が理想ですが、なにより人命が最優先です。 誰かの犠牲の上での便利さは望んでいません。 現場の方たちも、事故を起こしたくて起きたわけではなく、本当にショックだと思います。 亡くなった方のご冥福と、怪我をされた方の早い回復、そして、これから作業に当たる方の安全を祈っています。
大手が受注して実際の作業は下請け孫請けでしょう。工期は絶対ですが下請けなら尚更絶対です。悪天候続き作業員不足も考えられるがどうしても工期優先の仕事なので充分な休憩も取れずに詰めての作業だったのかも知れません。末端の危険な仕事に従事する作業員にも配慮した働き方改革も必要です。
終夜作業する日本人はつくづく勤勉だと思います。 アメリカにいたときはいっこうに進展しない工事現場なんてざらにありました。たまに作業していると思っても昼間少し作業するだけです。メトロの作業も片道スイッチ運転してでも昼間にやってました。 これからの日本は人手不足確実です。できないことはできないとあきらめていくことも必要です。そのためには手間ひまお金がかかる事業や設備、インフラを早く取捨選択すべきです。
※引用元:Yahooコメント
まとめ
静岡県清水市尾羽で起きた橋げた落下事故の場所について調査しました。
引き続き、新たな情報が入り次第お伝えしていきます!
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