札幌ススキノのホテルで殺害され、頭部を切断された状態で発見された被害者の浦仁志さん。
浦さんは当日、女装してディスコイベントに参加していたことがわかっています。
女装した浦さんは“ともちん”や“ともちゃん”といわれ、週末にクラブに出入りするときは女装して来ていたそうです。
ふだんはまじめでおとなしい性格だったという浦さんですが、週末はふだんの様子からは想像できない趣味を楽しんでいたようですね。
この記事では、札幌殺人事件で殺害された被害者の浦仁志さんの趣味について調査しました。
浦さんについて知ることで、犯人逮捕につながる糸口となることを願います…。
浦仁志は女装家“ともちん”
浦さんは週末になると、女装をしてクラブやバーに出入りしていたそうです。
浦さんは通称『トモちゃん』と呼ばれていました。
40代くらいに見えたので、事件で年齢を知った時は別人じゃないかと思ったほど。
浦さんの女装はクオリティが高くバッチリメイク、服装はナチュラルでおしゃれな女性そのものだったといいます。
あだ名の由来は板野友美似の口元?
“ともちん”というあだ名は、浦さんの名前とは一致しないのにも関わらず、なぜそう呼ばれていたのでしょう。
女装している顔写真を見ると、どことなく元AKB48の板野友美さんに似ているようにも感じられます。
浦さんがなぜ“ともちん”と呼ばれていたかは不明ですが、周囲の人からも「女装のクオリティが高い」と評判の綺麗な恰好をしていたと思われます。
事件当日に浦さんが参加していたLGBTのディスコイベントにも、女装で参加されていたとのことです。
浦さんは自宅のある恵庭から車で約1時間近くかけて移動し、家族に行き先を告げていなかったこともわかっています。
奥さんにも女装の趣味があることは隠していたのかな…
実際はどうだったのでしょうね…。
浦仁志は趣味を謳歌していた
浦さんの趣味は女装以外にもあったようで、バイクやクラブ通いが好きだったようです。
それぞれ詳しく見ていきたいと思います。
浦仁志はバイクが好き
近所の人の証言で、浦さんがよくバイクを洗車しているところを見かけたそうです。
そんな浦さんが、常連になるほどバイクで訪れていた稚内の宿泊施設はこちら『ライダーハウスみどり湯』です。
ここは、バイク好きな人たちが集まる宿。
同じ趣味を持った人たちが和気あいあいとした雰囲気の中、お酒や会話を楽しむ宿のようです。
浦さんもよく訪れていたのですね…。
浦仁志はクラブやバーに出入りしていた
文春オンラインの報道では、浦さんはススキノのダンスクラブや趣向の変わったバーなどを飲み歩いていたといいます。
浦さんが出入りしていたクラブの常連客によれば、浦さんは7~8年前くらいからススキノで見かけられていたそうです。
1人のときは物静かで、知っている人がいれば楽しそうに話していた。
また、浦さんは他の客となじみやすいキャラクターだったということです。
浦さんはお酒だけじゃなく、人とのコミュニケーションも楽しんでいたのですね。
世間の反応
被害者が女装していたということは、相手も女装した男性だった可能性が高い。警察は、犯人を女性に絞っていた可能性があるのでは?早急に女装をした男性の可能性で調べ直したほうがよいと思う。
先ほどディスコイベントでの女装した画像も出ていて、綺麗だな、若く見えるなと思ったんだけど、もし家族やまわりの人にはヒミツの楽しみだったのなら、画像をさらすのは可哀想に思う。せめてそれが犯人逮捕に繋がってほしい。
被害者の方のイベントの写真、楽しそうでした。まさかこの後殺されて頭を持ってかれるなんて誰も想像しないしありえない。ご本人もご家族もかわいそう。
※引用元:Yahooコメント
まとめ
浦仁志さんの趣味について紹介しました。
浦さんが隠しながら楽しんでいた趣味を、こんな形で露呈されるのは大変心苦しいことです。
一刻も早く犯人が逮捕されることを願います…!
当サイトでは、引き続き浦仁志さん殺害事件について新たな情報をお伝えしていきます!
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