【衝撃】穂坂沙喜の生い立ちがヤバい!弟に支配され母親の虐待受けた知的障害者だった!

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神戸市西区で起きた監禁事件で、同居していた4人きょうだいが逮捕されました。

4人姉弟の長女、穂坂沙喜容疑者には遺体で発見された6歳の息子がいましたが、父親は戸籍上確認されていないとのことです。

また、穂坂沙喜容疑者を含む4人のきょうだいはいずれも無職だったそうですが、どのように生活してきたのかが気になります。

どうやら、神戸市西区玉津町という地域にも闇がありそうとの声もチラホラ…

この記事では、穂坂沙喜容疑者の生い立ちについて調査しました。

目次

神戸市西区玉津町で母親監禁・男児遺体遺棄事件

祖母が監禁されていたという集合住宅

神戸市西区玉津町で起きた今回の事件には、2つの犯罪が含まれています。

  1. 母親監禁
  2. 6歳男児遺体遺棄

事件を1つずつみていきましょう。

事件①母親監禁事件

警察や報道陣が集合住宅を調査

事件は、穂坂沙喜容疑者を含む4人のきょうだいが監禁していた母親が保護されたことから発覚しました。

同居する母親を自宅に監禁し、鉄パイプのような物で殴ったとして、兵庫県警捜査1課と神戸西署は22日、監禁と傷害の疑いで、いずれも神戸市西区の無職できょうだいの長女穂坂沙喜(34)長男大地(32)と双子の朝美(30)朝華(30)ら容疑者4人を逮捕した。

引用元:日刊スポーツ

報道によれば、母親は4人が外出している隙に逃げ出し、神戸市垂水区の路上で車いすに乗ってたたずんでいるところを通行人が発見、通報し保護されたといいます。

発見時、母親には顔や体に“あざ”があり、きょうだいから暴行を受けていたとみられているそうです。

いったいなぜ、実の母親に暴力をふるっていたのでしょうか…。

事件②男児遺体遺棄事件

6歳男児の遺体が発見された神戸市西区の草むら

穂坂沙喜容疑者には6歳の息子がいたそうですが、スーツケースに入った状態で遺体となって発見されました。

4人は22日午後3時ごろ、JR三ノ宮駅近くの繁華街で身柄を確保され、そのうち1人が、修ちゃんが倒れていた草むらを案内した。

引用元:日刊スポーツ

調べによると、遺体発見の数日前に沙喜容疑者らとみられる4人が自宅からスーツケースを持ち出すところを近隣住民に目撃されていたようです。

司法解剖の結果、男児の遺体には背中を中心に打撲痕が確認され、死因は外傷性ショックだったことがわかりました。

4人と男児の打撲痕との関係については現在も捜査中とのことですが、死体遺棄の疑いも視野に入れて捜査しているということです。

穂坂沙喜の生い立ちがヤバい!

今回逮捕され4人のきょうだいの長女であり、死亡した男児の母親でもある穂坂沙喜容疑者の生い立ちについて調査しました。

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弟に支配されていた?

穂坂大地容疑者(写真右)

近隣住民への取材から、穂坂沙喜容疑者の弟で4人きょうだいの長男である大地容疑者の人物像が浮き彫りになってきました。

近隣住民

あの男の子(大地容疑者)が来てから生活が変わったと思う。

近隣住民

(大地容疑者が来てから)保育所も一切行かなくなった。
(大地容疑者は)命令口調、何でも。俺の言うこと聞かれへんのかみたいな。

どうやら、4人きょうだいの中でも長男の大地容疑者が命令口調で怒鳴ったりガラの悪い印象を持たれていたようです。

大地容疑者が来たのは2022年の年末頃だそうで、その頃から一家の生活が変わったといいます。

近隣住民

ほぼ毎日のように男の怒鳴り声や叫び声が聞こえていた

怒鳴り声や叫び声はほとんど男の声だったとのことなので、大地容疑者が虐待の中心人物だった可能性が高いと考えられます。

近隣住民からは次のような声もきかれました。

仲の良い親子に見えた

(男児は)人懐っこい子だった。

おそらく、大地容疑者が来る前は沙喜容疑者と男児は幸せな仲の良い親子だったのかもしれません。

大地容疑者以外はきょうだい3人とも女性で同居の親も母親、命令口調で怒鳴る大地容疑者に対して誰も抵抗することができなかった可能性もあります。

また、今年4月には沙喜容疑者と母親が子どもの育てにくさを理由に子ども家庭センターへの一時保護を申し出ていたといいますが、これは本当なのでしょうか?

もし本当に育てにくさがあれば、もっと早い段階で相談に行っていたと考えられますし、このときの申し出は保育園で男児に“あざ”が確認されてからの自宅面談だったといいます。

もしかしたら、大地容疑者から男児を守るための嘘だったのでは?という可能性も考えられます。

いずれにせよ、沙喜容疑者を含む一家で大地容疑者に支配されていた可能性は高いと推測されます。

母親から虐待されていた

今回の事件では、母親を監禁していた事件に関わっている沙喜容疑者ですが、幼少期にはその母親から自身も虐待を受けていたことがわかりました。

穂坂さん一家はこの団地に10年以上前まではお母さんときょうだい5人で住んでました。上から沙喜さん、長男、次男の大地さん、下に双子の女の子ですね。まだ子供たちが小学生の頃、上の子3人は母親から虐待を受けてたようです。

引用元:集英社オンライン

今回は事件の被害者となっている母親ですが、かつては虐待の当事者だったようです。

当時住んでいた集合住宅の近隣住民からの情報で、幼かったころのきょうだい達の行動が次のように確認されています。

・夜9時を過ぎても団地の公園や階段部分でランドセルを背負ったまま家に帰らない
・体にはよく大きいアザをつくっていた
・長男が頭に怪我をしていてネット包帯を被っていたこともあった
・「お母さんに殴られたの? 叩かれたの?」と聞くと「うん」と頷いていた

沙喜容疑者を含むきょうだい達が起こした事件は決して許されない犯罪ですが、心と体に傷を負った幼少期を思うと悲しい気持ちになりますね…。

知的障害者だった

報道では、4人きょうだいの中には知的障害がある可能性のある人物がいることを明らかにしています。

4人のうち複数に知的障害がある可能性があり、捜査1課は、修ちゃんの死亡と4人の関連を慎重に調べる。

引用元:日刊スポーツ

大地容疑者には、一方的で理不尽に怒鳴ったり命令したりという行動から、他者の意見を聞き入れることができないのは障害の一種である可能性が感じられます。

また、きょうだいの中で複数に知的障害の可能性があるということですが、どうやら沙喜容疑者もそのうちの1人だったようです。

修くんの母親の沙喜容疑者は障害者スポーツの大会に陸上選手として出場したことがあり、過去には保育園や携帯ショップで働いていた

引用元:集英社オンライン

ただ、大地容疑者が来る前の仲の良い親子の姿を目撃されていることから、知的障害があっても沙喜容疑者は子育てに奮闘していたのではないかと考えられます。

世間の反応

この祖母にはまったく同情しないが、小さいお子さんはなぜ殺されなくてはならなかったのか?本当に不憫でならない。誰が何の理由でやったのか、真相を解明してほしい。

以前、病院に勤めている家族に聞いた話だが知的障害をもつ家族間で性行為が行われていて子供が生まれたケースがあります。家族全員が程度の差はあれ知的障害を持っていて、そういう事の善悪の理解が希薄であった事に病院関係者は驚いたそうです。 そして行政のサポートが行き届いておらず、生活費は亡くなった祖父母の遺産で生活をしていました。何か似たようなケースのような気がします。

この家庭に複雑な事情があったのはわかるけど、6歳の子が命を奪われて良い理由なんてない。逃げ道も無く、逃げ方もわからず、きっとものすごく辛い日々だったと思う。 最近子供に関する辛いニュースが多くて、本当に悲しいです。子育てしている身としては胸が痛すぎてしんどい…。

アメリカ並みとは言わないが 社会が子供を守ることをやらないと 児童相談所が異常を察して自宅訪問をする時は警察の人間がついていくシステムを国会で法規制しないといつま立ってもこんな悲劇は止まらない。 やる事はやった 残念ですでは済まないよ。

※引用元:Yahooコメント

まとめ

神戸西区で起きた母親監禁・男児遺体遺棄事件について、長女の穂坂沙喜容疑者の生い立ちについて調査しました。

沙喜容疑者に同情の余地はあるかもしれませんが、幼い男の子の命が奪われたことは事実です。

これからの人生を沙喜容疑者がどのように歩んでいくのかは彼女自身の課題ですが、まずはしっかり罪を償ってもらいたいですね…。

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