歌舞伎俳優の市川猿之助さんが自殺未遂を起こした事件が連日話題になっています。
また、猿之助さんが遺書の中で『愛するM』と書いた人物に、すべての財産を遺す旨を書いてあったとのことです。
猿之助さんと『M』はとても親しい関係だったことが伺えますよね。
その『M』が誰なのかということについても憶測が飛び交っていましたが、最新の報道で『M』が俳優の石橋正高さんである可能性が非常に高いと思われる情報がありました。
『M』は本当に石橋正高さんなのでしょうか？
この記事では、市川猿之助さんが遺書に書いた『愛するM』が俳優の石橋正高さんであるという情報について調査しました。
市川猿之助が『愛するM』に宛てた遺書の内容
自殺未遂を起こした際、猿之助さんは遺書を残しています。
報道によれば、遺書や遺書以外の書き置きには『愛するM』という人物に宛てて次のようなことが書かれていたといいます。
・猿之助さんの本名“たかひこ”の名と共に『次の世であおう』といった趣旨のことが書かれていた
・『自分の財産はMに相続させる』という意思が書かれていた
猿之助さんが遺産を相続させたいと思うほど、『M』という人物との間には深い信頼関係があったことが見受けられます。
『愛するM』が石橋正高と思われる理由
『M』が石橋さんである理由は主に以下の3つが挙げられます。
- Mとのツーショット写真が石橋正高のインスタと同じ
- イニシャル『M』は“まさたか”で合致
- 記事の内容で石橋正高に当てはまる情報が多い
では詳しくみていきましょう！
理由①Mとのツーショット写真が石橋正高のインスタと同じ
最新の報道では、猿之助さんと『M』のツーショットが掲載されています。
モザイクがかけられているとはいえ、この写真は石橋さんのインスタグラムにも同じ写真が投稿されています。
これを見れば、『Ｍ』が石橋さんであることはほぼ確定といえるのではないでしょうか…！
理由②イニシャル『M』は“まさたか”で合致
報道ではイニシャルの『M』と公表されましたが、遺書には本名で書いてあったようです。
このイニシャルも“まさたか”の『M』で合致していますね！
理由③記事の内容で石橋正高に当てはまる情報が多い
最新の報道では、『M』について以下のような情報が公表されています。
前述した通り40代俳優のM氏。実は彼、父親も俳優の2世役者で、かつて20代のころに27歳年上の有名女優と交際が報じられたこともある。
引用元：週刊女性プライム
石橋さんは1979年4月6日生まれの現在44歳で、父親は俳優の石橋正次さんです。
また、2007年に歌手の小柳ルミ子さんとの婚約が発表されたこともありました。
『M』が石橋正高であることが濃厚だね！
また、次のような情報もありました。
きょうだいが多いMさんは家族皆と親しく、父のことは俳優としても、とても尊敬していました。
引用元：週刊女性プライム
石橋さんは6人兄弟の次男であることがわかっています。
きょうだいが多いという情報も、『M』が石橋さんであるという裏付けになっていますよね…！
世間の反応
あの父親の段四郎さんとお母さんが遺書を残さず、猿之助だけがスケッチ用のキャンバスに「愛するM 大好き。次の世で会おうね」というマネージャー宛ての遺書を残していることが異常過ぎる。
— Yukihiro Watanabe JP (@maxyukihiro) May 24, 2023
《愛するM 次の世で会おうね たかひこ》
— ∞こば∞ (@8vU8rTbm8PVZ8Oh) May 24, 2023
このMというのは40代の役者で猿之助の付き人も務めている男性とみられている。マネージャーの女性とともにこの事件の第一発見者になったと報じられている。添えられた「たかひこ」というのは猿之助の本名だ。
あの遺言書かせたのM氏だろ。洗脳的なやつで。 #猿之助
— ゆーき (@yuki1031librari) May 24, 2023
まとめ
市川猿之助さんの遺書に書かれていた『愛するM』が石橋正高さんであることについて調査しました。
この件は今後も情報が出てきそうです。
引き続き、新たな情報がわかり次第お伝えしていきます！
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