5月25日に発生した長野県中野市の立てこもり事件で、殺人容疑で中野市の農業青木政憲容疑者が逮捕されたとの情報が入りました。
青木政憲とはどんな人物なのでしょうか?
青木政憲の顔画像は?
名前:青木政憲(あおきまさのり)
年齢:31歳
公開されている政憲容疑者の顔画像がこちら、高校生時代の集合写真です。
表情からはおとなしい印象が伺えます。
青木政憲の学歴は?
報道によれば、政憲容疑者は地元の進学校を卒業した後、東京の大学に通っていたそうですが人付き合いがうまくいかなかった等の理由で卒業間近で中退しています。
高校や大学名は明らかにされていませんが、父親の正道さんは教育熱心な父親だったといいます。
その後も父親の計らいで自衛隊に入隊したとのことですが…
政憲君は半ば無理やり自衛隊に入隊させられたものの長続きせず、2、3カ月で除隊してしまったみたいです。
“地元の進学校”や“東京の大学”といったところに、父親の教育方針への強いこだわりが見受けられます。
高校を卒業してからの政憲容疑者は、挫折を感じることが多かったようですね…。
青木政憲の勤務先は?
大学を中退した後は、実家の農業を手伝うようになったという政憲容疑者。
政憲容疑者の名前にも使われている実家の果樹園『マサノリ園』や、マサノリ園の果物を使ったジェラートショップ『Gelateria Frutti』に携わっていたとされていますが…
政憲君は農業をやっていた時期もありましたが、ここ最近は実質ひきこもりですよ。
一応、ジェラート屋で働いていることになっていたそうですが、実際は何もやっていなかったとのこと。
親の支援で生活をしていた、いわゆるニートだったということになります。
父親は地元の名士
青木正道さんは中野市の市議会議員であるとともに議長でもありました。
2014年の長野県中野市市議会議員選挙に当選して以降、3期にわたり市議会議員を務めていましたが、今回の事件の後に辞職しています。
また、政憲容疑者が大学中退後に手伝っていた果樹園『マサノリ園』の経営者であり、その果樹園は13代も続いているそう。
さらにはアグリサポート株式会社の社長も務めているとのことです。
こうした“やり手”の父親に対して、政憲容疑者は劣等感を募らせていったのかもしれません。
世間の反応
色々思い悩んで居たとは思うが、アイスクリーム店も繁盛していたそうだし経済的にはおそらく大きな不自由は無かったものだと想像できる。 経済的な基盤さえあれば人生どうにでもなるのだから、色々辛い事はあったと思うがなぜここまで取り返しのつかない事をしたのか残念でならない。
父親がアイスクリーム屋を用意してくれた恵まれた環境で何が不満なんだろうな。。。 まあ父親は立派なのにあんたは。。みたいな陰口はあったのかもしれないが、田舎特有の監視社会の噂話が嫌なら都会に越せば良かったんだよな。
4人が亡くなったこの痛ましい事件の、犯人の身柄が確保された事には安堵しましたが、市の重職である市議会議長の息子という事で、何が原因かわからないけど、自分の感情がコントロール出来ない人間が起こした悲惨な事件で、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りします。
引用元:Yahooコメント
まとめ
長野県中野市で起きた立てこもり事件の犯人、青木政憲容疑者について調査しました。
今後はこれだけ大きな事件を起こした政憲容疑者が、どのような罪に問われるのかに注目です。
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